Datadog の製品
Datadog の製品を、データを「集める → 見る → 気づく」の順に並べています。名前を選ぶと、その製品の役割・使いどころ・注意点の解説へ進みます。
集める
監視対象からメトリクス・ログ・トレースを Datadog へ送り込む製品です。
Datadog Agent監視対象のサーバーやコンテナに常駐し、メトリクス・ログ・トレースを Datadog へ送り届けるソフトウェアです。メトリクスCPU 使用率からユーザー登録数まで、環境のあらゆる数値を時系列で記録する Datadog の中核データです。集め方より「数え方」を先に理解すると、集計の誤りと課金の事故を両方避けられます。ログ管理サーバー・コンテナ・クラウドサービスのログを 1 か所に集め、検索・保管・通知につなげるプロダクトです。取り込みとインデックスを分けて課金する独特の構造を持ちます。APMアプリケーションが受けた 1 つ 1 つのリクエストを追いかけ、どこで時間がかかったかをトレースとして可視化するプロダクトです。インテグレーションインテグレーションは、AWS や MySQL といった外部システムのデータを Datadog に流し込む「入口の束」です。設定する場所は Agent 側とクラウドアカウント側の 2 系統に分かれ、どちらを選ぶかで見える範囲と課金の数え方が変わります。OpenTelemetry 対応OpenTelemetry で計装したアプリのトレース / メトリクス / ログを、そのまま Datadog に流し込むための受け口の解説です。受け取り方は 4 経路あり、どれを選ぶかで使える Datadog の機能が変わります。
見る
集めたデータを画面で可視化し、状態を読み取る製品です。
ダッシュボードメトリクス・ログ・トレースを 1 枚の画面に束ねて可視化する Datadog の顔ともいえる機能です。作ること自体は簡単なので、本当の勝負は「作った後も見られ続ける 1 枚」を設計できるかどうかにあります。インフラ監視サーバー・コンテナ・クラウドリソースの状態をホスト単位で可視化するプロダクトです。ホストマップやプロセス一覧で「今どの箱が苦しいか」を一目で把握できます。RUM実際の利用者がブラウザやモバイルアプリで体験した速度・操作・エラーを、そのまま記録して可視化する Real User Monitoring です。サーバー側の監視がすべて正常でも、利用者の画面では壊れている。その落差を埋める唯一の視点です。
気づく
しきい値や外形監視で異常の兆候をとらえ、通知で知らせる製品です。
横断
全ての製品にまたがって使う、横断的な仕組みです。